swellはseo対策に強いって本当?対策効果について徹底解説!
多くのテーマがあるなかで、swellはseo対策に強いのかどうか気になることでしょう。
実際swellはseo対策に強いといわれていますが「本当にseoに強いの?」と疑問に思い、購入に迷いを感じているかと思います。
結論、swellはseo対策に強いテーマではなく、seo対策のしやすいテーマです。
当記事をご覧になれば、swellでseo対策がしやすい理由とswellのseo対策でするべき設定を知ることができます。
その結果、swellのseo対策について疑問がなくなり、検索結果の上位表示につなげることができますよ。
記事の内容は下記のとおりです。
- swellはseo対策がしやすいテーマである
- swellでseo対策がしやすい理由
- swellのseo対策でするべき設定
- swellは日々進化し続けている
ぜひ、最後まで当記事をご覧ください。
swellはseo対策がしやすいテーマである
swellはseo対策に強いテーマではなく、seo対策のしやすいテーマです。
seo対策がしやすいテーマの共通点は下記4つですが、swellは4つすべてが当てはまります。
- 表示速度が速く、速度を上げやすい
- 記事執筆がしやすい
- サイトのカスタマイズがしやすい
- indexとnoindexの設定ができる
「コンテンツ イズ キング」というユーザーがコンテンツを読んで満足したかどうかが重要視される現在、テーマに強い弱いはありません。
そのため、どのようなテーマを使用してもクオリティが高ければ上位表示され、クオリティが低ければ上位表示はされないのです。
それではなぜswellがseo対策に強いと言われているのか気になるでしょう。
それは、seo対策の機能が充分に搭載されているからです。
基本設定が他のテーマに比べ豊富なため、プラグイン導入が必要最低限で済みます。
また、コードを書く必要がなくプログラミングを自動で行ってくれるので、時間コストの削減にもつながるでしょう。
swellはseo対策を比較的簡単に行うことができます。
テーマごとによさは多々あるので、あなたが現在使用しているテーマと比較して、swellに乗り換えるかどうか検討してみてくださいね。
swellでseo対策がしやすい理由
swellでseo対策がしやすい理由は下記のとおりです。
- ページの表示速度が速い
- ブロックエディタの機能が豊富
- サイトのデザインが綺麗
- 効果計測機能がある
それぞれ詳しく解説していきます。
ページの表示速度が速い
swellでseo対策がしやすい理由の1つ目に、ページの表示速度が速いことが挙げられます。
他のテーマは表示速度を上げるためにプラグインが必要ですが、swellではもとからその機能が搭載されているのです。
サイトの表示速度はgoogleで重要とされており、開くまで3秒かかるだけでも40%の人が離脱するといわれています。
また、品質ガイドラインでもページ読み込み時間の最適化が推奨されているのです。
ページの滞在時間が長いとgoogleから評価され上位表示にもつながることから、ページ表示速度の速いswellはseo対策がしやすいといえるでしょう。
ブロックエディタの機能が豊富
swellでseo対策がしやすい理由の2つ目に、ブロックエディタの機能が豊富であることが挙げられます。
swellには400種類近くの機能があり、初期の設定でも見栄えのよい記事の作成が可能です。
初期設定のよさだけでなく、表示速度を高速化するための設定や機械にも読みやすくするための設定など、クオリティを上げるための機能が多く搭載されています。
機能の豊富さからseo対策の効果を存分に発揮できるでしょう。
サイトのデザインが綺麗
swellでseo対策がしやすい理由の3つ目に、サイトのデザインが綺麗であることが挙げられます。
swellは「シンプルで美しいデザイン」にこだわっており、意識が他に邪魔されない心地のよいデザインです。
美しいデザインは、読者のページ離脱を避ける効果もあり、滞在時間を伸ばします。
その結果、googleからも評価されるのです。
効果計測機能がある
swellでseo対策がしやすい理由の4つ目に、効果計測機能があることが挙げられます。
他のテーマでは別で料金がかかってしまう効果計測の機能がswellなら最初から搭載されているのです。
効果計測機能では、ボタンと広告タグの下記情報が確認できます。
- 表示回数
- クリック回数
- 設置後のpv数
- ボタン・広告タグまで読まれた割合
- 表示回数に対するクリック率
これほど有力な情報を把握することができるので、リライトの際に役立ちます。
swellのseo対策でするべき設定10選
swellの機能を利用し設定することで、読者はもちろんgoogleからも評価され、検索結果の上位表示をすることができます。
swellのseo対策でするべき設定は、下記のとおりです。
- メタ情報の設定
- 構造化データの設定
- パンくずリストの設定
- indexとnoindexの設定
- ogpの設定
- snsシェア機能の利用
- フォント設定
- キャッシュ設定
- font awesome
1つずつ見ていきましょう。
メタ情報の設定
メタ情報の設定は下記の2つです。
- タイトルタグ
- メタディスクリプション
swellのseo対策では、メタ情報の設定をしましょう。
タイトルタグ
タイトルタグには、狙っているキーワードを必ず入れましょう。
キーワードを入れる際の注意点は、左詰めでキーワードを入れることです。
また、タイトルの言葉をキャッチーにすることで、キーワードを検索した読者はあなたの記事に惹きつけられます。
メタディスクリプション
メタディスクリプションは、検索した際に記事タイトルの下に表示される抜粋文のことです。
設定しなくてもよいものですが、設定することで記事のクリック率が上がります。
メタディスクリプションを記載する時は、120文字程度でタイトルに対する説明を簡潔に述べましょう。
構造化データの設定
swellのseo対策では、構造化データの設定をしましょう。
構造化データとは、検索エンジンにページ内容をわかりやすくするためのコードのことをいいます。
簡単にいうと、タイトルや見出しの位置をわかりやすくするための仕組みです。
また、swellはgoogleが推奨しているjson-ldを採用しています。
そのため、構造化データの設定をすることで、googleから評価をされやすくなるのです。
ページの内容をわかりやすくし、理解してもらうことがseoの対策となります。
構造化データの設定は忘れず行いましょう。
パンくずリストの設置
swellのseo対策では、パンくずリストの設置をしましょう。
パンくずリストとは、ページ内でユーザーがどの位置にいるのか表したナビゲーションのようなものです。
パンくずリストは簡単に設定が可能で、設定することでクローラーがページの構造を簡単に把握できるようになります。
また、内部リンクにもなるためseoでは大きな効果をもたらすのです。
ユーザーの位置を視覚的に確認できる簡単なものですが、大きな効果があるということを理解しておきましょう。
indexとnoindexの設定
swellのseo対策では、indexとnoindexの設定をしましょう。
indexの設定をすると検索エンジンに登録されるようになり、noindexにすると検索エンジンには登録されません。
基本設定はindexになっていますが、記事の評価が低く、削除やリライトができない場合は設定をnoindexにすることをオススメします。
noindexにして検索エンジンに登録しないことで、サイト全体の評価の下がりを避けることができるのです。
全体の評価を下げずに、クオリティの高い記事を投稿することで評価は右肩上がりになりますね。
ogp設定
swellのseo対策では、ogpの設定をしましょう。
ogpとは、snsでサイトをシェアする際にアイキャッチ画像やタイトルを表示させる仕組みのことをいいます。
ogpの設定はseoに直接的な効果はありません。
ですが、拡散される点やタイトルなどの表示によるクリック率の向上などメリットが多くあります。
間接的にseo効果につながるので、swellを使用するならogpの設定も忘れないようにしましょう。
snsシェア機能の利用
swellのseo対策では、snsシェア機能を利用しましょう。
snsシェアボタンという機能があり、ボタンを設置することで、snsで記事のシェアができるようになります。
こちらもseoに対しての直接的な効果はありませんが、引用されるなど間接的にseo効果があるのです。
また、設定の他にも下記のような細かい設定をすることもできます。
- 表示ボタンの種類・デザイン・位置
- urlコピーボタンのサイズ
- ボタン上に表示するメッセージ
細かい設定もうまく活用し、seo対策をしてみてください。
フォント設定
swellのseo対策では、フォント設定をしましょう。
フォントの設定がページ表示速度の高速化につながります。
オススメのフォントは、ヒラギノゴシック>メイリオまたは、游ゴシックです。
webフォントだと読み込みが遅く、ページの表示速度が少し遅くなります。
一見関連のないように思いますが、表示速度が変わるのでフォントにも意識を向けてswellを利用しましょう。
キャッシュ設定
swellのseo対策では、キャッシュ設定をしましょう。
キャッシュ機能とは、ページの情報を一時的に保存する機能です。
そのため、設定をしていれば1度訪れたことのあるページの表示速度を上げることができます。
swellでのキャッシュ設定は、特別何かプラグインを行っていないならすべてオンにするのがおすすめです。
豊富な機能を最大限活用して、できる限りページの表示速度を速めましょう。
font awesomeの設定
swellのseo対策では、font awesomeの設定をしましょう。
font awesomeとはweb上でのアイコンフォントです。
swellでは数種類のアイコンが初期設定で搭載されており、重くならないようになっています。
なので、font awesomeは「読み込まない」で設定しましょう。
「読み込む」で設定してしまうと、コードを読み込むのに少し時間がかかり、ページの表示速度が落ちてしまいます。
swellのSEO対策技術は日々進化し続けている
swellの強みといえば、日々進化し続けていることでしょう。
swell開発者はseoの情報収集を怠らず、googleアップデートに伴いswellもアップデートしています。
また、swellを購入した人専用でswellに関しての要望や意見、質問のできるフォームを用意しています。
googleは日々アップデートされるため、それに強い記事を書かなければなりません。
swellはseo対策がしやすいだけでなく、googleと利用者のことを考え、常に最善のものへと進化させているのです。
swellは多くの人から評価される大きな要因でもあるでしょう。
まとめ
今回は、下記の内容で解説しました。
- swellはseo対策に強いテーマではなく、seo対策のしやすいテーマである
- swellでseo対策を行うには9つの設定が必要
- swellは日々アップデートを重ねている
多くのテーマがあるなか、swellはseo対策がとてもしやすいテーマです。
seo対策がしやすい理由のほか、swellのseo設定でするべき設定9選についても述べさせていただきました。
ぜひ当記事を参考にswellを利用して、あなたのサイトを検索結果の上位に表示させましょう。