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JimdoのSEO対策とは?弱いと言われる理由と無料・有料プラン別の設定方法・上位表示のコツを解説

「Jimdoで作ったホームページが検索に出てこない」「JimdoはSEOに弱いと聞いて不安になった」。Jimdo(ジンドゥー)でサイトを運営している方から、こうした声をよく聞きます。手軽に作れる反面、検索での集客には設定と運用の両方が必要です。

結論から述べると、Jimdoだから検索順位が上がらない、ということはありません。順位を決めるのは、作成ツールではなくページの内容です。ただし、無料プランでは設定できる項目が限られるため、プランごとの違いを理解したうえで取り組む必要があります。

本記事では、JimdoがSEOに弱いと言われる理由、プラン別にできる設定、基本の設定方法7つ、上位表示のコツ、検索に表示されないときの対処、注意点、プランの選び方、効果の測り方までを順に解説します。仕様と料金は2026年10月時点でJimdoの公式サイトとヘルプに掲載されている情報です。知りたい項目が決まっている方は、下の表から該当の見出しへ進んでください。

確認したいポイント結論詳細
JimdoはSEOに弱い?ツールが原因で不利になることはない順位を決めるのはページの内容です。弱いと言われるのは、無料プランの制限と、運用が続かない例が多いためです。
プランによって何が違う?無料は設定できる項目が限られる無料プランは独自ドメインが使えず、タイトルと概要はトップページのみです。有料プランで各ページの設定が可能になります。
どんな設定をすればよい?タイトル・概要・見出しなど7つページタイトル、ページ概要、見出し、代替テキスト、URL、サーチコンソール、アクセス解析の順に設定します。
上位表示させるコツは?キーワードを決めて独自の内容を増やす狙う語句を決め、ほかにない情報を掲載し、ブログで継続して更新します。ページ同士をリンクでつなぎます。
検索に表示されないときは?登録状況を確認しリクエストを送る「site:」検索で登録の有無を確かめ、サーチコンソールから登録を依頼します。公開直後は数週間かかることがあります。
Jimdoでできないことは?構造化データなど一部の機能は非対応リッチスニペットを作る機能やパンくずリストは標準にありません。AIビルダーはHTMLの編集ができません。
有料プランにすべき?検索で集客したいなら有料が前提独自ドメインと各ページの設定が必要になるためです。大量の記事を運用する場合は、ほかのツールも検討します。
効果はどう測る?サーチコンソールで表示とクリックを確認どの語句で表示され、何回クリックされたかを月に1回確認し、タイトルと内容の改善につなげます。
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JimdoはSEOに弱い?結論と弱いと言われる理由

Jimdoで作ったサイトでも、検索結果の上位に表示させることはできます。検索エンジンは、どのツールで作られたかではなく、ページの内容と使いやすさを評価します。それでも「弱い」と言われるのには、理由があります。

作成ツールによって順位に差がつくことはほとんどない

検索エンジンが評価するのは、検索した人の疑問に答えているか、独自の情報があるか、信頼できる発信者かといった点です。WordPressで作ったサイトが自動的に有利になるわけではありません。Jimdoでも、内容が充実していれば上位に表示されます。

差がつくのは、設定できる項目の細かさと、機能を追加できる自由度です。数ページから数十ページの会社や店舗のサイトであれば、Jimdoの機能で不足する場面は多くありません。ホームページ全般の考え方はホームページのSEO対策で解説しています。

弱いと言われる3つの理由

1つ目は、無料プランの制限です。独自ドメインが使えず、ページごとのタイトルや概要を設定できません。2つ目は、作って終わりになりやすいことです。短時間で公開できる分、公開後に内容を増やさないサイトが多くなります。

3つ目は、細かい調整の難しさです。構造化データやパンくずリストなど、標準の機能にない項目は、自分でコードを書く必要があります。3つのうち2つは、有料プランの利用と継続的な更新で解消できます。

Jimdoが標準で対応している項目

Jimdoは、SEOの土台となる項目に標準で対応しています。すべてのサイトがHTTPSで表示され、スマートフォンでの表示にも自動で対応します。XMLサイトマップも自動で生成されます。

これらは、ほかのツールでは自分で設定や追加が必要になることもある項目です。技術的な準備に時間をかけず、内容づくりに集中できる点は、Jimdoの利点です。

Jimdoの2つのサービスとプラン別にできるSEO設定

Jimdoには「ジンドゥークリエイター」と「ジンドゥーAIビルダー」の2つのサービスがあり、それぞれに無料プランと有料プランがあります。どのサービスのどのプランを使っているかで、設定できる項目が変わります。クリエイターの場合の違いを次の表にまとめました。

項目無料プラン有料プラン
ドメインjimdofree.comのサブドメイン独自ドメインを利用できる
ページタイトル・概要トップページのみ各ページに設定できる
カスタムURL設定できない設定できる
Googleアナリティクス利用できない測定IDを入力して連携
noindexなどの高度な設定設定できないBUSINESS以上で設定できる
URLのリダイレクト設定できないBUSINESS以上で設定できる
広告の表示フッターに表示される表示されない

ジンドゥークリエイターとAIビルダーの違い

ジンドゥークリエイターは、レイアウトを選び、自分でコンテンツを追加して作るサービスです。ブログやネットショップの機能があり、HTMLを追加することもできます。ジンドゥーAIビルダーは、質問に答えるだけでサイトが自動で作られるサービスです。

SEOの設定を細かく行いたい場合は、クリエイターが向いています。AIビルダーは、サイトマップやリダイレクトが自動で設定される反面、HTMLの編集や埋め込みはできません。本記事では、主にクリエイターを例に説明します。

無料プランの制限

クリエイターの無料プランは、期間の制限なく利用できます。ただし、URLは「〇〇.jimdofree.com」というサブドメインになり、フッターにJimdoの広告が表示されます。ページタイトルと概要は、トップページにしか設定できません。

各ページのタイトルを個別に設定できないことは、SEOでは大きな制約です。AIビルダーの無料プランでは、Googleサーチコンソールへの追加ができません。検索からの集客を目的にする場合、無料プランは試用の段階と考えます。

有料プランで追加される機能と料金

クリエイターの有料プランは、PRO、BUSINESS、SEO PLUS、PLATINUMの4種類です。1年契約の料金は、PROが18,720円、BUSINESSが40,560円、SEO PLUSが66,300円、PLATINUMが83,100円(いずれも税込)です。2026年3月に価格が改定されました。

PROで独自ドメインと各ページのタイトル・概要の設定が可能になり、BUSINESSでnoindexやリダイレクトの設定が加わります。AIビルダーの有料プランは、1年契約でSTARTが15,480円、GROWが24,840円(いずれも税込)です。更新時にはドメインの費用が別にかかります。

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Jimdoで行う基本のSEO設定7つ

Jimdoでサイトを公開したら、最初に7つの設定を行います。設定の多くは、管理メニューの「パフォーマンス」にある「SEO」から行えます。Jimdoの公式ヘルプにあるSEOに関するチェックリストも、あわせて確認してください。

1. ページタイトルを設定する

ページタイトルは、検索結果に表示される見出しで、順位に最も影響する項目です。管理メニューの「パフォーマンス」から「SEO」を開き、「ホームページ」のタブでサイト全体のタイトルを、「各ページ」のタブでページごとのタイトルを入力します。

タイトルには、狙うキーワードを前半に入れ、30文字前後にまとめます。すべてのページで異なるタイトルにします。店舗の場合は、地域名と業種を入れます。付け方の基本はSEOに強いタイトルの付け方で解説しています。

2. ページ概要を設定する

ページ概要は、検索結果でタイトルの下に表示される説明文です。メタディスクリプションとも呼ばれます。タイトルと同じ画面で入力します。有料プランでは、各ページに概要を設定できます。

ページの内容を120文字程度で具体的に説明し、狙うキーワードを自然に含めます。順位への直接の影響は小さいものの、クリックされるかどうかを左右します。空欄のままにせず、必ず入力します。

3. 見出しを正しい順番で使う

Jimdoでは、コンテンツの追加から「見出し」を選び、大、中、小の3種類を設定できます。公式のチェックリストでは、各ページに大見出しを1つ置き、その後に中見出し、小見出しを続けることが勧められています。

見出しは、文字を大きく見せるための装飾ではなく、内容の構造を示すものです。大見出しには、ページの主題とキーワードを入れます。見出しだけを読んで内容の流れがわかる構成にします。

4. 画像に代替テキストを設定する

代替テキストは、画像の内容を文字で説明する情報です。検索エンジンは画像の中身を完全には読み取れないため、この文字を手がかりにします。Jimdoでは、画像の設定にある「代替テキスト」の欄に入力します。

「店舗の外観」「施術中の様子」のように、何が写っているかを具体的に書きます。キーワードを並べるだけの記述は避けます。公式ヘルプでは、長さは最大125文字程度が目安とされています。

5. カスタムURLでわかりやすいアドレスにする

有料プランでは、各ページのURLを自分で決められます。初期の状態では、ページ名をもとにしたURLが自動で付きます。「/menu/」「/access/」のように、内容がわかる短い英単語に変更します。

URLは、公開した後に変更すると、それまでの評価が引き継がれません。変更する場合は、BUSINESS以上のプランで使えるリダイレクトの設定を行います。トップページのURLは変更できません。

6. Googleサーチコンソールに登録しサイトマップを送信する

Googleサーチコンソールは、検索結果での自社サイトの状況を確認できる無料のツールです。公式サイトから利用を始められます。クリエイターの場合は、URLプレフィックスの方法でサイトを追加し、表示されたHTMLタグを「基本設定」の「ヘッダー編集」に貼り付けます。詳しい手順はJimdoの公式ヘルプに掲載されています。

登録が済んだら、サイトマップを送信します。Jimdoのサイトマップは「サイトのURL/sitemap.xml」に自動で生成されています。サーチコンソールのサイトマップの画面で「sitemap.xml」と入力して送信します。役割はサイトマップとSEOの関係で、登録の全体の流れはGoogle検索エンジンの登録方法で説明しています。

7. Googleアナリティクスを連携する

Googleアナリティクスは、サイトに訪れた人の数や行動を確認できるツールです。Jimdoでは有料プランで利用できます。管理メニューの「パフォーマンス」から「SEO」を開き、設定の画面で「G-」から始まる測定IDを入力します。

サーチコンソールで検索結果での状況を、アナリティクスで訪問後の行動を確認します。2つをそろえると、どのキーワードで訪れた人が問い合わせに至ったかまで追えるようになります。

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Jimdoサイトを上位表示させる運用のコツ

設定は、検索エンジンに内容を正しく伝えるための準備です。順位を上げるのは、公開した後の運用です。Jimdoのサイトで成果を出すためのコツを6つ紹介します。

狙うキーワードをページごとに決める

1つのページで狙うキーワードは、1つに絞ります。トップページは「地域名+業種」、サービスのページは「サービス名+地域名」のように、ページごとに役割を決めます。検索数の多い語句より、自社の顧客になる人が検索する語句を選びます。

競合が多い語句で上位に入るのは困難です。地域名や条件を組み合わせた、より具体的な語句から始めます。選び方はキーワード選定の手順で、検索する人の目的の読み取り方は検索意図の分析方法で解説しています。

ほかのサイトにない独自の内容を掲載する

公式のチェックリストでも、最初の項目に「他のホームページと重複しない、独自の文章やコンテンツを掲載している」ことが挙げられています。テンプレートの文章をそのまま使ったページや、ほかのサイトから写した文章は評価されません。

自社の事例、料金、お客様の声、スタッフの紹介、よく受ける質問への回答は、自社にしか書けない内容です。1ページあたりの情報が少ない場合は、内容を書き足します。写真だけのページには、説明の文章を添えます。

ブログ機能で継続的に更新する

クリエイターには、ブログの機能があります。お知らせや日記ではなく、顧客が検索しそうな疑問に答える記事を書きます。「サービス名+費用」「症状+対処法」「地域名+選び方」などが題材になります。

月に2〜4本を目安に、無理のない頻度で続けます。更新の回数よりも、1本ごとの内容の充実が重要です。書き方の手順はSEO記事制作の手順にまとめています。

ページ同士をリンクでつなぐ

関連するページ同士を、本文中のリンクでつなぎます。ブログの記事からサービスのページへ、サービスのページから料金や事例のページへ、という流れを作ります。公式のチェックリストでは、最大3クリックで目的のページにたどり着けることが重要とされています。

メニューの階層が深くなりすぎないように整理します。リンクの文言は「こちら」ではなく、リンク先の内容がわかる言葉にします。内部の施策の全体像はSEO内部対策とはで確認できます。

店舗や地域のビジネスはGoogleビジネスプロフィールも整える

店舗や地域に密着した事業では、「地域名+業種」の検索で地図と店舗の一覧が表示されます。この枠に表示されるには、Googleビジネスプロフィールの登録が必要です。店舗名、住所、電話番号は、Jimdoのサイトと同じ表記にします。

サイトとプロフィールの両方を整えると、検索結果での露出が増えます。プロフィールには、Jimdoで作ったサイトのURLを登録します。仕組みと進め方はローカルSEOとはで解説しています。

画像を軽くして表示速度を保つ

Jimdoは写真を手軽に掲載できますが、容量の大きい画像を多く載せると表示が遅くなります。スマートフォンで撮影した写真は、そのままでは数メガバイトあります。掲載する前に、横幅1,200ピクセル程度に縮小し、容量を小さくします。

SNSの投稿の埋め込みや、外部のサービスの読み込みを増やしすぎることも、遅くなる原因です。必要なものに絞ります。原因の調べ方はサイトが重い原因で説明しています。

Jimdoサイトが検索結果に表示されないときの確認と対処

サイトを公開しても、すぐに検索結果に表示されるわけではありません。表示されない原因の多くは、まだ検索エンジンに登録されていないことです。確認と対処の手順を順に説明します。

「site:」検索で登録されているかを確認する

Googleの検索窓に「site:」に続けて自分のサイトのURLを入力して検索します。ページが表示されれば、検索エンジンに登録されています。何も表示されなければ、まだ登録されていません。

登録されているのに狙ったキーワードで表示されない場合は、順位が低いことが原因です。この場合は、登録の問題ではなく、内容の改善が必要です。順位が上がらない原因は検索順位が上がらない原因で解説しています。

検索結果に表示させない設定になっていないか確認する

クリエイターのBUSINESS以上のプランでは、ページを検索結果に表示させない「noindex」の設定ができます。誤ってこの設定を有効にしていると、ページは表示されません。SEOの設定画面で、対象のページの状態を確認します。

サイトが公開の状態になっているかも確認します。準備中の表示や、パスワードによる保護を設定したままでは、検索エンジンは内容を読み取れません。

サーチコンソールから登録をリクエストする

サーチコンソールの上部の検索窓にページのURLを入力すると、登録の状況が表示されます。登録されていない場合は、「インデックス登録をリクエスト」を押します。サイトマップの送信と合わせて行うと、検索エンジンにページの存在が伝わりやすくなります。

リクエストをしても、必ず登録されるわけではありません。内容が少ないページや、ほかのページと内容が重複しているページは、登録されないことがあります。原因ごとの対処はGoogleにインデックスされない原因で説明しています。

公開直後は時間がかかることを理解する

Jimdoの公式ヘルプでは、検索エンジンに登録されるまでの期間について、2〜3日の場合もあれば、数週間かかる場合もあるとされています。公開した翌日に表示されなくても、不具合ではありません。

登録された後、狙ったキーワードで上位に表示されるまでには、さらに数か月かかります。その間は、内容の追加と改善を続けます。新しく取得したドメインは、評価が定まるまでに時間がかかる傾向があります。

Jimdoでできないことと注意点

Jimdoは手軽に使える反面、対応していない機能もあります。事前に知っておけば、後から困ることを避けられます。主な注意点を4つ取り上げます。

構造化データを作る機能は標準にない

構造化データは、ページの内容を検索エンジンが理解しやすい形式で記述する仕組みです。Jimdoの公式ヘルプには、クリエイターにリッチスニペットを作成する機能はないと記載されています。ネットショップの商品については、自動で生成されます。

追加したい場合は、「ヘッダー編集」などに自分でコードを記述します。会社情報やよくある質問などを記述する例が多く見られます。必須の項目ではないため、基本の設定と内容の充実を優先します。

パンくずリストは標準の機能にない

パンくずリストは、現在のページがサイトのどの位置にあるかを示す表示です。Jimdoには、パンくずリストを自動で表示する標準の機能がありません。設置する場合は、手作業でリンクを並べるか、コードを追加します。

ページ数が少ないサイトでは、なくても大きな問題にはなりません。メニューの構成をわかりやすくし、ページ同士をリンクでつなぐことで補えます。

AIビルダーはHTMLの編集ができない

ジンドゥーAIビルダーでは、HTMLの編集や埋め込みができません。サーチコンソールへの接続は、有料プランで、独自ドメインを接続した公開済みのサイトである必要があります。接続は、SEOのメニューから行います。

細かい調整が必要になった場合は、クリエイターでの作り直しを検討します。2つは別のサービスとして提供されているため、最初にどちらで作るかを、目的に合わせて選びます。

URLの変更とドメインの変更には注意する

無料プランから有料プランに変更して独自ドメインを設定すると、サイトのURLが変わります。それまでのURLが得ていた評価は、そのままでは引き継がれません。検索からの集客を考えているなら、早い段階で独自ドメインに切り替えます。

ドメインと評価の関係はSEO対策とドメインの関係で解説しています。料金やプランの内容は変更されることがあるため、契約や更新の前に公式サイトで確認します。

誰が担当するかを確認してから相談したい方へ
SEOは、誰が担当するかで結果が変わります。楽々Editでは、サイトを分析して課題を特定したうえで支援を始めます。担当するコンサルタントの経歴と支援領域をご確認ください。
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有料プランにすべきか・ほかのツールへ移行すべきかの判断基準

Jimdoを使い続けるか、プランを変えるか、ほかのツールに移るかは、サイトの目的で決まります。検索からの集客をどこまで重視するかが、判断の軸になります。

無料プランのままでよいケース

名刺の代わりとして、会社や店舗の情報を載せておくだけのサイトであれば、無料プランで足ります。チラシやSNS、紹介で知った人が、URLを直接開いて確認する使い方です。検索からの集客を期待しないのであれば、費用をかける必要はありません。

サイト作りを試してみたい段階や、公開の前に内容を作り込む段階でも、無料プランを使えます。方向が決まってから、有料プランに切り替えます。

有料プランにすべきケース

検索からの問い合わせや来店を増やしたい場合は、有料プランが前提になります。独自ドメインの利用と、各ページのタイトル・概要の設定が必要になるためです。クリエイターでは、PROプランからこの2つが可能になります。

noindexやリダイレクトの設定が必要な場合は、BUSINESS以上を選びます。ページの統合やURLの変更を行う予定があるかどうかで判断します。限られた予算での進め方は中小企業のSEO対策でも紹介しています。

ほかのツールへの移行を検討するケース

記事を数百本の規模で運用する、細かい機能を追加したい、複数人で記事を管理したい、といった場合は、WordPressなどのツールが向いています。機能の拡張や、デザインの調整の自由度が高いためです。

移行するときは、URLの引き継ぎと転送の設定が必要です。手順を誤ると、それまでの評価を失います。注意点はサイトリニューアルでSEO評価を落とさないための注意点で、移行先の候補はWordPressのSEO対策やSTUDIOのSEO対策で確認できます。

JimdoサイトのSEO効果を測る方法

設定と更新を続けたら、効果を確認します。数値を見ることで、次に何を改善すべきかがわかります。Jimdoのサイトで確認したい点を説明します。

サーチコンソールで表示回数とクリック数を確認する

サーチコンソールの「検索パフォーマンス」で、サイトが検索結果に表示された回数、クリックされた回数、平均の順位を確認します。月に1回、どのキーワードで表示されているかを見ます。狙ったキーワードで表示されているか、想定していなかった語句で表示されていないかを確かめます。

想定していなかった語句で表示されているページは、その語句に関する内容を書き足すと、順位が上がることがあります。検索する人が何を求めているかを知る手がかりになります。

表示は多いがクリックが少ないページのタイトルを見直す

表示回数が多いのにクリックが少ないページは、タイトルと概要が検索する人の関心に合っていません。同じキーワードで上位に並ぶページのタイトルと比べ、自社のタイトルに足りない要素を探します。

タイトルを変更したら、日付を記録し、2〜4週間後にクリック率の変化を確認します。順位ごとの目安はSEO対策におけるクリック率で解説しています。

問い合わせにつながったページを増やす

最終的に見るべきは、問い合わせや来店の件数です。アナリティクスで、問い合わせのページにたどり着いた人が、最初にどのページを見たかを確認します。成果につながっているページと似た題材のページを増やします。

順位が11位から20位にあるページは、内容を追記すると1ページ目に入る見込みがあります。改善の手順はSEOリライトのやり方にまとめています。

まとめ

Jimdoで作ったサイトでも、検索結果の上位に表示させることはできます。順位を決めるのは、作成ツールではなくページの内容です。弱いと言われる主な理由は、無料プランの制限と、公開後に更新が続かないことにあります。

検索からの集客を目指すなら、独自ドメインと各ページのタイトル・概要を設定できる有料プランが前提です。ページタイトル、ページ概要、見出し、代替テキスト、URL、サーチコンソール、アナリティクスの7つを設定します。

設定の後は、狙うキーワードを決め、独自の内容を増やし、ブログで更新を続けます。サーチコンソールで月に1回数値を確認し、タイトルと内容を改善します。まずは各ページのタイトルが正しく設定されているかを確認するところから始めてみてください。

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