「記事に目次は付けたほうがよいのか」「目次を置くとSEOの効果があるのか」と疑問に感じているWeb担当者やブログの運営者は少なくありません。多くのメディアで当たり前のように設置されている目次ですが、その役割を正しく理解している人は意外と多くありません。
目次は、読者が記事の全体像をつかみ、知りたい情報にすぐたどり着くための仕組みです。目次を置くこと自体で検索順位が上がるわけではありませんが、読者の利便性を高めることで、結果としてSEOによい影響を与えることが期待できます。
本記事では、目次とSEOの関係、設置するメリットと注意点、作り方、効果を高めるコツ、よくある失敗、設置後に確認したいことまでを順番に解説します。
| 確認したいポイント | 結論 | 詳細 |
|---|---|---|
| 目次を置くとSEO順位は上がる? | 目次だけで順位が上がるわけではない | 読者が必要な情報にすぐたどり着けるようになり、離脱の防止や回遊の増加を通じて間接的にSEOを支える施策です。 |
| 目次を設置するメリットは? | 読者の利便性向上と検索結果での見え方の改善 | 必要な部分にすぐ移動できるほか、検索結果のスニペットにページ内の部分へのリンクが表示されることもあります。 |
| 効果を高めるコツは? | 見出しだけで内容が分かるように作ること | キーワードを自然に含め、正しい階層で検索意図に沿って並べます。表示はH3までにとどめるのが基本です。 |
目次とは?SEOとの関係
目次とは、記事の中の見出しを一覧にして、記事の冒頭などに表示したものです。多くの場合、各項目はページ内リンクになっており、クリックするとその見出しの位置まで移動できます。
目次とSEOの関係を正しく理解するためには、「目次が直接順位を上げるもの」ではなく、「読者と検索エンジンの両方に記事の構成を伝えるもの」と考えることが大切です。ここでは、目次の役割と、SEOとの関係を整理します。
目次の役割
目次の役割は、本の目次と同じく、記事に何が書かれているかを一目で伝えることです。読者は目次を見るだけで、記事の全体像と、自分が知りたい情報がどこに書かれているかを把握できます。
Webの記事では、目次の項目をクリックすると該当の見出しに移動できるため、長い記事でも、読者は必要な部分だけを効率よく読めます。特にスマートフォンで長い記事を読む場合、目次がないと目的の情報にたどり着くまでに何度もスクロールしなければなりません。
目次を置くだけで順位が上がるわけではない
目次を設置したからといって、それだけで検索順位が上がるわけではありません。Googleは、目次の有無を順位を決める要因として説明しているわけではなく、評価の中心はあくまで、検索した人の役に立つ内容かどうかです。
一方で、目次によって読者が必要な情報を見つけやすくなれば、記事の満足度が高まり、離脱が減ることが期待できます。また、後ほど解説するように、検索結果にページ内のリンクが表示されることもあります。目次は、順位を直接押し上げる施策ではなく、読者の体験を高めることで間接的にSEOを支える施策と考えるのが適切です。
目次と見出しの関係
目次は、記事の見出し(H2やH3など)をもとに作られます。そのため、目次の質は、見出しの質でほぼ決まるといっても過言ではありません。
見出しが内容を的確に表していれば、目次を見るだけで記事の要点が伝わります。反対に、見出しがあいまいだったり、順番が整理されていなかったりすると、目次を置いても読者の役に立ちません。目次を整えることは、記事の構成そのものを整えることにつながります。
目次を設置するSEO上のメリット
目次を設置することには、読者にとっても、サイトの運営者にとっても多くのメリットがあります。目次の効果は、主に「読者の体験の向上」と「検索結果での見え方」の2つの面に表れます。
ここでは、目次を設置する主な5つのメリットを解説します。
読者が必要な情報にすぐたどり着ける
検索から記事にたどり着いた読者の多くは、特定の疑問を解決したいと考えています。記事の冒頭に目次があれば、読者は自分の疑問に答えている部分をすぐに見つけ、その位置まで移動できます。
「この記事には自分の知りたいことが書かれている」と早い段階で判断できることが、読者の満足度を高めます。検索意図に合った記事の作り方は「検索意図の分析方法」で解説しています。
離脱を防ぎ、記事を読み進めてもらいやすくなる
記事を開いた直後に、長い本文だけが続いていると、読者は「どこに答えが書かれているのか分からない」と感じて、検索結果に戻ってしまうことがあります。目次があれば、記事の全体像と読むべき箇所が分かるため、すぐに離脱されるリスクを減らせます。
目次から興味のある見出しに移動した読者が、そのまま前後の内容も読み進めることもあります。結果として、ページの滞在時間が延びたり、関連する記事への回遊が増えたりすることが期待できます。滞在時間の考え方は「滞在時間とは?SEOとの関係と伸ばす方法」で詳しく解説しています。
検索結果にページ内のリンクが表示されることがある
Googleの検索結果では、スニペットの中に、ページ内の特定の部分へ移動するリンクが表示されることがあります。Google検索セントラルのスニペットに関するページでは、これを「続きを読む」ディープリンクとして紹介しています。
Googleは、このリンクが表示される可能性を高める方法として、内容がページを開いた時点で見える状態にしておくことや、JavaScriptで読み込み時のスクロール位置を強制しないこと、URLのハッシュ(#以降)を削除しないことなどを挙げています。
目次そのものが表示の条件になるわけではありませんが、見出しとページ内リンクが整理された記事は、検索した人に必要な部分を示しやすくなります。
検索結果での見え方は、クリック率にも関わります。クリック率を高める方法は「CTRとは?SEOでクリック率を改善する方法」で解説しています。
記事の構成を検索エンジンに伝えやすくなる
目次は、見出しの構造を一覧にしたものです。見出しのタグを正しい階層で使い、その見出しをもとに目次を作ることで、記事がどのようなテーマで、どのような順番で構成されているかが分かりやすくなります。
検索エンジンは見出しを手がかりにページの内容を理解するため、見出しの構造を整えることはSEOの基本です。目次を作る過程で見出しを見直すことが、結果として検索エンジンに伝わりやすい記事づくりにつながります。
書き手が記事の構成を見直すきっかけになる
目次は、読者だけでなく書き手にとっても役に立ちます。目次を一覧で見ると、話の順番がおかしい部分や、同じ内容を繰り返している部分、検索意図に対して足りない内容などに気づきやすくなります。
記事を公開する前に目次だけを読み、「読者の疑問に答える流れになっているか」を確認する習慣をつけると、記事の質が安定します。複数の担当者で記事を作る場合も、目次を構成案として共有すると、認識のずれを防ぎやすくなります。
目次を設置するときの注意点
目次には多くのメリットがありますが、どの記事にも同じように置けばよいわけではありません。記事の長さや目的、サイトの仕組みによっては、目次がかえって読みにくさにつながることもあります。
ここでは、目次を設置するときに注意したい4つの点を解説します。
短い記事では目次が不要な場合もある
見出しが2〜3個しかない短い記事では、目次を置いても読者の役に立ちにくく、本文の開始位置が下がるだけになることがあります。読者がすぐに全体を読める長さであれば、目次がなくても困ることはありません。
目次の設置は、ある程度の長さがあり、読者が読む部分を選びたくなる記事に絞るのがおすすめです。多くの目次のプラグインには、見出しの数が一定以上の場合だけ目次を表示する設定があります。
目次が長すぎると本文までが遠くなる
H4やH5まで含めて目次に表示すると、項目の数が多くなり、目次だけで画面が埋まってしまうことがあります。スマートフォンでは特に、本文にたどり着くまでに何度もスクロールが必要になり、読者の負担が大きくなります。
目次は、記事の全体像をつかむためのものなので、表示する見出しはH2とH3までにとどめるのが一般的です。それでも長くなる場合は、見出しの数そのものが多すぎないかを見直しましょう。
プラグインがページの表示速度に影響することがある
WordPressで目次のプラグインを使う場合、プラグインによっては独自のCSSやJavaScriptを読み込みます。1つのプラグインの影響は小さくても、ほかのプラグインと合わせて読み込むファイルが増えると、ページの表示速度が遅くなることがあります。
テーマに目次の機能が備わっている場合は、プラグインを追加せずにテーマの機能を使うことも検討しましょう。同じ機能のプラグインを複数入れていないかも、定期的に確認しておくと安心です。
閉じた状態の目次は気づかれにくい
目次を折りたたんで「目次を開く」ボタンだけを表示する設定にすると、読者が目次の存在に気づかないことがあります。せっかく目次を設置しても、開かれなければ効果は得られません。
目次は、初めから開いた状態で表示するのが基本です。目次が長くなって折りたたみたい場合は、H2だけを表示し、H3は必要に応じて開けるようにするなど、読者が全体像をつかめる状態を保つ工夫をしましょう。
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目次の作り方
目次の作り方は、使っているCMSや、どこまで細かく設定したいかによって異なります。WordPressであれば、プラグインやテーマの機能を使うと、見出しから目次を自動で作れるため手間がかかりません。
ここでは、代表的な3つの作り方と、目次を置く位置を解説します。
WordPressのプラグインで作る
WordPressでは、目次を自動で作るプラグインが数多く公開されています。代表的なものに、「Easy Table of Contents」「Table of Contents Plus」「LuckyWP Table of Contents」などがあります。
これらのプラグインでは、記事の見出しを読み取って目次を自動で作り、記事の中に表示できます。表示する見出しの階層、目次を表示する条件となる見出しの数、表示する位置、初めから開いておくかどうかなどを設定できるものが一般的です。SEOのプラグインに目次の機能が含まれている場合もあります。
プラグインを選ぶときは、最終更新日が新しく、使っているWordPressのバージョンに対応しているかを確認しましょう。長く更新されていないプラグインは、不具合やセキュリティの問題が起きる恐れがあります。
テーマの目次の機能を使う
国内で人気のあるWordPressのテーマには、目次の機能が標準で備わっているものが多くあります。テーマの設定画面から、目次を表示するかどうかや、表示する見出しの階層を選べるのが一般的です。
テーマの機能を使えば、プラグインを追加する必要がなく、デザインもテーマと統一しやすくなります。テーマを変更すると目次の表示が変わったり消えたりすることがあるため、テーマの変更を予定している場合は事前に確認しておきましょう。
HTMLで手動で作る
WordPress以外のCMSを使っている場合や、プラグインを使いたくない場合は、HTMLで目次を作ることもできます。各見出しにid属性を付け、目次のリンクの「#」の後ろにそのidを指定します。
<!– 目次 –>
<ul>
<li><a href=”#merit”>目次を設置するメリット</a></li>
<li><a href=”#howto”>目次の作り方</a></li>
</ul>
<!– 本文の見出し –>
<h2 id=”merit”>目次を設置するメリット</h2>
<h2 id=”howto”>目次の作り方</h2>
idには、内容が分かる半角英数字を使い、ページ内で同じidが重複しないようにしましょう。「#」の付け忘れや、idの綴りの誤りがあると、クリックしても移動しないため、公開前に必ず動作を確認しておくことが大切です。
目次を置く位置
目次は、記事の導入文のあと、最初のH2見出しの前に置くのが一般的です。読者は導入文で「この記事に何が書かれているか」を理解し、そのすぐ後に目次を見ることで、読みたい部分を選べます。
記事を開いた直後に目次が表示されると、本文や導入文が画面の下に押し出されてしまうため、記事の冒頭のすぐ上には置かないほうが読みやすくなります。長い記事では、画面の横に追従する目次を表示する方法もありますが、スマートフォンでは本文の邪魔にならないかを確認しておきましょう。
SEOの効果を高める目次のコツ
目次は、ただ設置するだけでなく、見出しの作り方や表示の方法を工夫することで、読者にとって役に立つものになります。目次のコツは、ほぼそのまま「よい見出しの作り方」と重なります。
ここでは、目次の効果を高める6つのコツを解説します。
見出しだけで内容が分かるようにする
目次を見ただけで、それぞれの見出しに何が書かれているかが分かるようにしましょう。「概要」「ポイント」「その他」のような見出しでは、読者は中身を想像できません。
「目次を設置するSEO上のメリット」「目次の作り方」のように、見出しに具体的な内容を入れることが大切です。「〇つのメリット」のように数字を入れると、読者が内容の量をイメージしやすくなります。
キーワードを自然に含める
見出しに対策キーワードや関連する語句を含めると、記事のテーマが読者にも検索エンジンにも伝わりやすくなります。特にH2の見出しには、検索した人が求める内容を表す語句を入れることを意識しましょう。
ただし、すべての見出しに同じキーワードを無理に詰め込むと、不自然で読みにくい目次になります。キーワードは、読者が読んで違和感のない範囲で自然に使うことが基本です。キーワードの選び方は「ブログのキーワードの選び方」で解説しています。
見出しの階層を正しく使う
見出しのタグは、H2の下にH3、H3の下にH4というように、階層の順番を守って使いましょう。H2の次にいきなりH4を使ったり、文字を大きくするためだけに見出しのタグを使ったりすると、目次の階層が崩れてしまいます。
H1は記事のタイトルに使い、本文の中ではH2から見出しを始めるのが一般的です。見出しの階層が正しく整っていれば、プラグインで作った目次も、自然と分かりやすい構造になります。
表示する見出しはH3までにとどめる
前述のとおり、目次に表示する見出しはH2とH3までにとどめると、全体像をつかみやすい長さになります。H4以下の細かい見出しまで表示すると、目次が長くなり、かえって読者が迷いやすくなります。
記事の構成を考える段階で、H2は記事の大きな流れ、H3はH2の中の具体的な内容というように、役割を分けておくと、目次も整理されたものになります。
検索意図に沿った順番で並べる
目次の順番は、読者が疑問を解決していく流れに沿って並べましょう。たとえば、「〇〇とは」で意味を説明し、次にメリットや仕組み、その次に具体的な方法、最後に注意点という順番にすると、読者は自然に読み進められます。
検索した人が最も知りたいことを、目次の上のほうに置くことも大切です。上位に表示されている記事の見出しを参考にしながら、自社の記事ならではの情報をどこに加えるかを考えると、構成に厚みが出ます。
スマートフォンでの見やすさを確認する
検索の多くはスマートフォンから行われるため、目次もスマートフォンで見やすいかを確認しましょう。見出しが長すぎると、目次の1つの項目が何行にもなり、読みにくくなります。
見出しは、スマートフォンの画面でも1〜2行に収まる長さを目安にすると、目次がすっきりと見えます。項目の間隔が狭すぎると、隣の項目を誤ってタップしやすくなるため、デザインの面でも確認しておきましょう。
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目次でよくある失敗
目次は手軽に設置できる一方で、気づかないうちに読者の役に立たない状態になっていることがあります。よくある失敗を知っておくと、新しい記事を作るときにも、既存の記事を見直すときにも役立ちます。
ここでは、目次でよくある4つの失敗を解説します。
目次と本文の内容がずれている
見出しでは「5つの方法」と書いているのに本文では4つしか紹介していない、見出しの内容と本文の内容が合っていないといった状態は、読者の信頼を損ないます。目次から移動した読者が、期待した情報を得られずに離脱する原因にもなります。
見出しは本文の内容を正確に表すものにし、本文を書き直したときは見出しも合わせて見直しましょう。
見出しが似たような表現ばかりになっている
「〇〇について」「〇〇のポイント」のように、同じ形の見出しが並ぶと、目次を見ても違いが分かりません。読者は、どこに知りたい情報が書かれているかを判断できなくなります。
それぞれの見出しで、何が分かるのかを具体的に書き分けることが大切です。目次を読み上げてみて、似たような見出しが続いていないかを確認すると、改善すべき箇所が見つけやすくなります。
リライトのあとに目次が古いままになっている
プラグインで自動で作る目次であれば、見出しを変えると目次も自動で変わります。一方で、手動で作った目次は、見出しを書き換えても目次の文言やリンク先が古いままになってしまうことがあります。
記事をリライトしたときは、目次のリンクがすべて正しい見出しに移動するかを確認する手順を加えておきましょう。記事のリライトの進め方は「コンテンツのリライトの方法」で解説しています。
クリックしても正しい位置に移動しない
目次をクリックしても移動しない、移動した位置が固定のヘッダーに隠れて見出しが見えないといった問題も、よく起こります。読者にとっては使いにくく、目次の意味がなくなってしまいます。
固定のヘッダーがあるサイトでは、CSSで移動先の位置を調整する設定を入れると、見出しが隠れるのを防げます。JavaScriptでURLの「#」以降を消す仕組みがある場合は、Googleが紹介している「続きを読む」のリンクが正しく動かなくなる恐れがあるため、開発者に確認しておきましょう。
目次を設置したあとに確認したいこと
目次は、設置して終わりではありません。読者に実際に使われているか、記事の成果につながっているかを確認し、必要に応じて改善していくことが大切です。
ここでは、目次を設置したあとに確認したい4つの点を解説します。
目次のリンクが正しく動くか
パソコンとスマートフォンの両方で、目次のすべての項目をクリックし、正しい見出しに移動するかを確認しましょう。プラグインやテーマを更新したあとに、表示が崩れたり、リンクが動かなくなったりすることもあります。
主要な記事については、プラグインやテーマの更新のたびに目次の動作を確認する運用にしておくと安心です。
目次がクリックされているか
GA4などのアクセス解析のツールで、目次のリンクのクリックをイベントとして計測すると、どの項目がよく読まれているかを把握できます。よくクリックされる項目は、読者の関心が高い内容だと判断できます。
クリックが特定の項目に集中している場合は、その内容を記事の上のほうに移したり、内容を充実させたりすることを検討しましょう。反対に、ほとんどクリックされない項目は、内容を見直したり、ほかの見出しと統合したりする候補になります。
検索結果での表示とクリック率
Search Consoleでは、記事ごとの表示回数、クリック数、クリック率、平均掲載順位を確認できます。目次や見出しを見直した前後で、これらの数値を比べてみましょう。
検索結果で記事がどのように表示されているかを、実際に検索して確認することも大切です。スニペットにページ内のリンクが表示されているか、見出しの文言が検索結果に使われているかなども、改善のヒントになります。
滞在時間や読了の状況
目次を設置したことで、読者が記事を読み進めるようになったかも確認しましょう。GA4のエンゲージメント時間や、ページをどこまでスクロールしたかのデータを見ると、目次の設置前後で読まれ方が変わったかを把握できます。
目次の改善は、記事の問い合わせや資料請求などの成果につなげるための手段の1つです。記事から成果につなげる方法は「コンバージョン率を改善する方法」も参考にしてください。
| 【まずは自社の記事の状況を相談したい方へ】 「既存の記事の構成や目次をどう見直せばよいか分からない」という方は、合同会社楽々Editの無料相談をご利用ください。現在の記事の状況をお伺いしたうえで、優先して改善すべき点をお伝えします。 → 無料相談を予約する |
まとめ
目次は、記事の見出しを一覧にし、読者が記事の全体像をつかみ、知りたい情報にすぐたどり着けるようにする仕組みです。目次を置くだけで検索順位が上がるわけではありませんが、読者の体験を高めることで、離脱の防止や回遊の増加など、SEOによい影響を与えることが期待できます。
目次の質は見出しの質で決まります。見出しだけで内容が分かるようにし、キーワードを自然に含め、正しい階層で検索意図に沿った順番に並べることが大切です。表示する見出しはH3までにとどめ、初めから開いた状態で、導入文のあとに置くのが基本です。
設置したあとは、リンクが正しく動くか、どの項目がクリックされているか、検索結果での表示やクリック率がどう変わったかを確認しましょう。目次を記事の構成を見直すための道具として活用し、読者にとって分かりやすい記事づくりを続けていきましょう。