コラムColumn

整体院のMEO対策とは?Googleマップで集客を増やす方法とキーワード選定・注意点を解説

「近くに同じような整体院が増え、新規の予約が減ってきた」「ポータルサイトの掲載料が負担になっている」。整体院を経営する方から、こうした相談を受けます。体の不調を感じた人の多くは、まずスマートフォンで近くの院を探します。

そのときに表示されるのが、Googleマップと、地図付きの検索結果です。MEO対策は、この地図の一覧で自院を見つけてもらうための取り組みで、基本の作業は無料で始められます。整体院は、症状と地域で探されるため、MEO対策との相性が良い業種です。

本記事では、整体院にMEO対策が重要な理由、順位が決まる仕組み、狙うキーワード、具体的な7つの対策、注意したい表現とルール、ホームページとの連携、効果の測り方、業者に依頼する場合の費用までを順に解説します。知りたい項目が決まっている方は、下の表から該当の見出しへ進んでください。

確認したいポイント結論詳細
整体院にMEO対策は必要?近くの院を探す人に見つけてもらえる不調を感じた人は「地域名+整体」「腰痛+整体」で検索します。地図の一覧に表示されるかが、予約の数を左右します。
順位はどう決まる?関連性・距離・知名度の3つ検索語句との合致、検索した場所からの距離、どれだけ知られているかで決まります。距離以外は対策できます。
どんなキーワードを狙う?地域名と症状名の組み合わせ「地域名+整体」に加え、「腰痛」「肩こり」「骨盤矯正」などの症状や施術名と、地域名・駅名を組み合わせます。
具体的に何をすればよい?情報・メニュー・写真・口コミなど7つプロフィールの整備、施術メニューと料金の登録、写真、口コミへの返信、投稿、予約の導線を整えます。
注意すべき表現やルールは?効果の断定や口コミの謝礼は避ける「必ず治る」などの表現、国家資格と誤解させる表記、謝礼付きの口コミの依頼は、法令や規約に反するおそれがあります。
ホームページは必要?症状別のページが予約の後押しになる地図で見つけた人は、来院の前にホームページも確認します。症状ごとの説明、料金、初回の流れを掲載します。
効果はどう測る?通話・ルート検索・予約の件数順位ではなく、来院につながる行動の件数を月に1回記録し、初めて来院した人に経路を尋ねます。
業者に頼むといくらかかる?月額2万〜5万円が目安自分で行えば費用はかかりません。依頼する場合は、権限、計測地点、作業の内容を契約の前に確認します。
整体院の集客の進め方を資料で確認したい方へ
楽々Editは、検索から売上をつくることを目的に、戦略設計から実行・改善までを一貫して支援しています。サービス内容と支援の流れをまとめた資料を無料でご用意しました。院内での検討材料としてご活用ください。
資料ダウンロードはこちら

整体院にMEO対策が重要な理由

整体院は、MEO対策の効果が出やすい業種です。通える範囲にある院を、症状をきっかけに探すという、利用者の行動と合っているためです。3つの理由を説明します。

不調を感じた人は近くの院を地図で探す

腰や肩に不調を感じた人は、「地域名+整体」「近くの+整体」「腰痛+整体+駅名」などと検索します。こうした検索では、通常の検索結果より上に、地図と院の一覧が表示されます。通える距離にあることが、選ぶ条件になるためです。

一覧に表示された院の中から、評価、写真、営業時間を見比べて予約先が決まります。地図の枠に入らなければ、比較の候補になりません。地図検索の基本はローカルSEOとはで解説しています。

ポータルサイトに頼らない集客の経路になる

整体院の集客では、予約のポータルサイトが広く使われています。掲載すれば一定の予約は見込めますが、掲載料や手数料がかかります。同じ画面に近隣の院が並び、価格や割引で比べられやすくなります。

Googleマップからの予約には、掲載料がかかりません。ポータルをやめる必要はありませんが、自院で管理できる経路を持つことで、費用の負担と、価格の競争から距離を置けます。広告との違いはSEOとリスティング広告の違いで解説しています。

無料で始められ、小規模な院でも取り組める

MEO対策の土台であるGoogleビジネスプロフィールは、登録も利用も無料です。情報の入力、写真の追加、口コミへの返信、投稿は、スマートフォンからでも行えます。

1人で運営している院でも、施術の合間の時間で続けられます。ホームページのSEOと比べて、成果が見えるまでの期間が短い傾向もあります。開業したばかりの院が、最初に取り組む施策として適しています。

Googleマップの順位が決まる仕組み

対策を始める前に、順位がどう決まるかを理解しておきます。仕組みを知っていれば、効果のない作業や、業者の過大な説明を見分けられます。

順位を決めるのは関連性・距離・知名度

Googleは、公式ヘルプのローカル検索結果のランキングを改善するヒントで、順位を決める要素として「関連性」「距離」「知名度」の3つを挙げています。関連性は、検索された語句と、プロフィールの内容が合っている度合いです。

距離は、検索した人のいる場所から院までの距離です。知名度は、その院がどれだけ広く知られているかを指します。距離は変えられないため、対策できるのは関連性と知名度です。

関連性は施術の内容と情報の充実で高まる

「腰痛+整体」と検索した人に表示されるには、プロフィールの中に、腰痛に対応していることがわかる情報が必要です。カテゴリ、施術のメニュー、説明文、投稿の内容が手がかりになります。

対応している症状や施術を、具体的に記載します。情報が少ないプロフィールは、どの検索と関係があるのかを判断してもらえません。検索する人の目的の読み取り方は検索意図の分析方法で解説しています。

知名度は口コミと他のサイトでの掲載で高まる

知名度には、口コミの数と評価、ほかのサイトでの掲載、ホームページの状況などが関わります。口コミが多く、評価の高い院は、上位に表示されやすくなります。

院の名前、住所、電話番号が、複数のサイトで同じ表記で掲載されていることも大切です。ポータルサイト、地域の情報サイト、SNSで表記がばらばらだと、同じ院として認識されにくくなります。

整体院のMEO対策で狙うキーワード

整体院は、探し方に特徴があります。業種の名前だけでなく、症状や施術の名前で検索されます。狙うキーワードを4種類に分けて、次の表にまとめました。

キーワードの種類例プロフィールでの対応
地域名+業種〇〇市 整体、〇〇区 整体院カテゴリ、説明文、住所
症状+地域名腰痛 整体 〇〇、肩こり 〇〇駅施術メニュー、説明文、投稿
施術名+地域名骨盤矯正 〇〇、猫背矯正 〇〇施術メニュー、写真
条件+地域名整体 夜遅く 〇〇、整体 土日 〇〇営業時間、属性、説明文

「地域名+整体」が基本になる

最も基本になるのは、地域名と業種の組み合わせです。「〇〇市+整体」「〇〇区+整体院」と検索する人は、通える院を探しています。プロフィールのカテゴリと住所が、この検索に対応します。

説明文には、最寄りの駅と、通いやすいエリアを具体的に書きます。「〇〇駅から徒歩3分」「〇〇町、〇〇町からも通いやすい立地」といった書き方です。地域を軸にした対策は地域SEOで上位表示する方法で解説しています。

症状と地域名の組み合わせは予約につながりやすい

「腰痛+整体+地域名」「肩こり+駅名」「産後+骨盤+地域名」のように、症状で検索する人は、悩みがはっきりしています。自分の症状に対応してくれる院を探しているため、予約に至る割合が高くなります。

得意とする症状を3〜5つに絞り、メニューと説明文、投稿で繰り返し伝えます。あらゆる症状を並べるより、強みを明確にしたほうが選ばれます。語句の選び方はキーワード選定の手順を参考にしてください。

駅名や条件で絞り込む検索にも対応する

仕事帰りに通いたい人は、「駅名+整体+夜」「整体+土日+営業」のように、条件を加えて検索します。駐車場の有無、子ども連れでの来院、予約の要否も、選ぶ条件になります。

営業時間、定休日、駐車場、支払い方法を正確に登録します。夜の時間帯や土日に営業している場合は、説明文にも明記します。条件が合う院として、候補に入りやすくなります。

Googleマップからの予約を増やしたい方へ
楽々EditのMEO対策サービスは、Googleビジネスプロフィールの最適化、口コミの管理と対応、位置情報の最適化、毎月のレポートと分析までを支援します。料金は施策の範囲に応じて異なるため、無料相談でご案内しています。
MEO対策サービスの詳細を見る

整体院が行うMEO対策7つ

ここからは、具体的な対策を紹介します。どれも、Googleビジネスプロフィールの管理画面から、自分で行えるものです。上から順に取り組んでください。

1. オーナー確認を行い、基本情報を正確に入力する

最初に、プロフィールのオーナー確認を行います。確認が済むと、情報の編集や口コミへの返信ができます。院の名前、住所、電話番号、営業時間、定休日、ホームページのURLを入力します。

院の名前は、看板やホームページと同じ正式な名称にします。ビルの中にある場合は、階数と入口の場所を説明文に書きます。祝日や年末年始の営業時間も、事前に登録します。

2. カテゴリと施術メニューを設定する

カテゴリは、院の実態に合うものを選びます。施術の内容を表すカテゴリを主に設定し、関連するものを追加します。実態と異なるカテゴリを選ぶと、規約に反するおそれがあります。

サービスの欄に、施術のメニューと料金、所要時間を登録します。「全身の整体 60分」「骨盤の調整 40分」のように、内容がわかる名前にします。料金がわからない院は、予約の前に候補から外されます。初回の料金や、回数券の有無も記載します。

3. 院内と施術の様子がわかる写真を載せる

初めて整体院に行く人は、どのような場所で、誰が施術するのかを気にします。外観、入口、受付、施術室、施術者の写真を登録します。清潔さと、落ち着いた雰囲気が伝わる、明るい写真を選びます。

施術者の顔が見える写真は、安心につながります。女性の施術者がいる、個室がある、着替えを用意している、といった特徴も、写真で伝えます。月に数枚ずつ、新しい写真を追加します。

4. 口コミを依頼し、すべてに返信する

口コミは、順位と、予約の判断の両方に影響します。施術の後や会計のときに、口コミの投稿を依頼します。投稿のページにつながるQRコードを、受付に置いておきます。

投稿された口コミには、評価にかかわらず返信します。お礼に加えて、来院のきっかけや、その後の過ごし方への一言を添えます。低い評価には、事実を確認したうえで、改善の姿勢を示します。個人の症状や来院の内容には、返信の中で触れすぎないよう配慮します。

5. 投稿で最新情報と健康に関する情報を発信する

プロフィールには、お知らせを投稿する機能があります。休診日の案内、予約の空き状況、新しいメニューなどを知らせます。自宅でできる体操や、姿勢に関する情報も、関心を持たれます。

週に1回を目安に、無理なく続けます。投稿の文章に、対応している症状や地域の名前を自然に含めます。InstagramなどのSNSと同じ内容を活用すると、手間は増えません。活かし方はSEO対策にSNSは有効かで解説しています。

6. 予約と電話への導線を整える

プロフィールを見た人が、そのまま予約できる状態にします。電話番号を正確に登録し、予約のページのURLを設定します。予約のシステムを使っている場合は、プロフィールから直接つながるようにします。

施術中で電話に出られない時間帯がある場合は、Webやメッセージアプリでの予約の方法を案内します。電話がつながらないと、次の院に予約されてしまいます。メッセージ機能を使う場合は、返信までの時間の目安を決めておきます。

7. ほかの媒体と情報を統一する

ポータルサイト、地域の情報サイト、SNS、ホームページに掲載している院の情報を、すべて同じ表記にそろえます。院の名前、住所の書き方、電話番号、営業時間が対象です。

移転や営業時間の変更があったときは、すべての媒体を同時に更新します。古い情報が残っていると、利用者を迷わせるだけでなく、検索エンジンにも誤った情報が伝わります。掲載している媒体の一覧を作っておくと、更新の漏れを防げます。

MEOとホームページのSEOを合わせて設計したい方へ
地図検索と通常の検索の両方を整えると、集客の効果が高まります。楽々EditのSEOコンサルティングは、キーワード設計から導線設計、継続改善までを一貫して支援します。料金は100,000円からで、1ヶ月だけの単発プランもご用意しています。
SEOコンサルティングの詳細を見る

整体院のMEO対策で注意したい表現とルール

整体院の情報発信には、気をつけたい点があります。体に関わるサービスであるため、表現には慎重さが求められます。Googleの規約に加えて、法令にも関わります。

「治る」「改善する」と断定する表現は避ける

「必ず治る」「どんな腰痛も改善」のように、効果を断定する表現は避けます。根拠なく効果をうたう表示は、景品表示法の問題になるおそれがあります。病名を挙げて治療できるかのように書くことも、医療行為との誤解を招きます。

「〇〇でお悩みの方に」「〇〇のケアを行います」のように、対象と内容を説明する書き方にします。施術前後の写真を載せる場合は、加工をせず、個人の感想や結果には差があることを明記します。プロフィールの説明文、投稿、口コミへの返信のすべてで注意します。

国家資格が必要な施術と誤解させない

整骨院や鍼灸院など、国家資格を持つ施術者の施術所は、法律によって広告できる内容が限られています。厚生労働省は2025年2月に、あはき・柔整の広告に関する指針の概要を公表しました。この中で、国家資格が必要な業を行っていると誤認させる表示は不適切とされています。

国家資格を持たない整体院が、「治療」「マッサージ」など、資格が必要な行為と受け取られる言葉を使うことには注意が必要です。保有している民間の資格を記載する場合は、国家資格と混同されないように書きます。判断に迷う表現は、保健所などに確認します。

口コミの謝礼や自作自演は行わない

割引や特典と引き換えに口コミを依頼する、スタッフや家族が利用者を装って投稿する、といった行為は行いません。Googleの規約に反し、発覚すると口コミの削除やプロフィールの停止につながります。

事業者が第三者に依頼して投稿させた口コミは、広告であることを隠した表示にあたり、景品表示法違反となります。詳細は消費者庁のステルスマーケティング規制のページで確認できます。口コミは、施術を受けた人に、自由な感想として依頼します。

院の名前にキーワードを足さない

プロフィールの名前に、「〇〇整体院 腰痛・肩こり・骨盤矯正」「〇〇駅前の整体」のように、症状や地名を付け足す方法があります。一時的に順位が上がることがありますが、行ってはいけません。

Googleは、ビジネス情報に関するルールで、名前には実際に使われている正式な名称を使い、不要な情報を含めてはならないと定めています。違反すると、プロフィールが停止される場合があります。業者から提案された場合も断ります。

ホームページと連携して来院につなげる

地図で院を見つけた人の多くは、予約の前にホームページも確認します。プロフィールで関心を持ってもらい、ホームページで不安を解消する、という役割の分担です。整えたい3つの点を紹介します。

症状別のページを用意する

腰痛、肩こり、頭痛、産後のケアなど、得意とする症状ごとに、専用のページを作ります。どのような状態の人が対象か、どのような考え方で施術するか、施術の流れ、通う頻度の目安を説明します。

症状別のページは、「症状+地域名」での通常の検索にも表示されます。地図と通常の検索の両方から、見つけてもらえるようになります。整体院のホームページの対策は整体院のSEO対策で詳しく解説しています。

初めての人が知りたい情報をそろえる

初めて来院する人は、多くの不安を持っています。料金はいくらか、どのような服装で行けばよいか、痛みはあるか、何回通う必要があるか、強引な勧誘はないか、といった点です。

「初めての方へ」のページで、来院から施術、会計までの流れを写真とともに示します。料金の表、施術者の紹介と経歴、よく受ける質問への回答も掲載します。スマートフォンで見やすいかどうかも確認します。確認の方法はスマホのSEO対策で説明しています。

プロフィールとホームページの情報を一致させる

プロフィールとホームページで、料金や営業時間が違っていると、信頼を損ないます。メニューの名前と料金、営業時間、定休日、住所の表記を、同じ内容にそろえます。

予約のボタンは、ホームページのすべてのページの見やすい位置に置きます。電話、Web予約、メッセージアプリなど、複数の方法を用意します。予約を増やす工夫はコンバージョン改善の施策で解説しています。

誰が担当するかを確認してから相談したい方へ
集客施策は、誰が担当するかで結果が変わります。楽々Editでは、現状を分析して課題を特定したうえで支援を始めます。担当するコンサルタントの経歴と支援領域をご確認ください。
コンサルタント紹介を見る

MEO対策の効果の測り方

MEO対策の効果は、順位だけでは測れません。見るべき指標は、来院につながる行動の件数です。確認の方法を説明します。

通話・ルート検索・予約の件数を記録する

プロフィールの管理画面では、プロフィールが表示された回数、通話のボタンが押された回数、ルートが検索された回数、ホームページへのアクセスを確認できます。どのような語句で検索されたかもわかります。

月に1回、これらの数値を記録し、前の月や前年の同じ月と比べます。症状の名前での検索が増えていれば、メニューや投稿の内容が伝わっています。指標の置き方はオウンドメディアのKPI設定方法が参考になります。

初めて来院した人に経路を尋ねる

管理画面の数値だけでは、実際に来院した人の数はわかりません。初めて来院した人に記入してもらう用紙に、「当院を何で知りましたか」という項目を設けます。Googleマップ、ポータルサイト、紹介、看板などの選択肢を用意します。

経路ごとの来院の数と、その後の継続の状況を記録します。地図をきっかけにした来院が増えていれば、対策が成果につながっています。経路によって、継続する割合に違いが出ることもあります。

継続して通う人の数まで含めて判断する

整体院の売上は、新規の来院だけでなく、継続して通う人によって支えられています。1人の利用者が通う回数と、1回あたりの料金から、1人あたりの売上の見込みを計算します。

新規の来院が月に5人増え、平均で5回通い、1回6,000円であれば、15万円の売上になります。費用をかける場合は、この金額と比べて判断します。継続につなげる工夫も、あわせて見直します。

自分で行うか業者に依頼するかの判断と費用

MEO対策は、自分でも業者でも取り組めます。時間をかけられるか、周辺の競合がどの程度かで、判断が分かれます。

自分で取り組む場合

情報の入力、写真の追加、口コミの依頼と返信、投稿は、自分で行えます。週に1〜2時間を確保できれば、基本の運用は続けられます。院のことを最もよく知っているのは、院長とスタッフです。

まず3か月、自分で取り組んでみます。周辺に競合が少ない地域では、基本の対策だけで上位に表示されます。限られた体制での進め方は中小企業のSEO対策でも紹介しています。

業者に依頼する場合の費用

駅前など競合が多い立地で成果が出ない場合や、複数の院を運営している場合は、業者への依頼を検討します。費用は月額2万〜5万円が目安で、初期費用は0〜5万円、契約期間は6か月から1年が一般的です。

上位に表示された日数分だけ支払う、成果報酬型の料金体系もあります。検索する人がほとんどいない語句で条件を満たしても、来院にはつながりません。対策する語句と、課金の条件を確認します。見積もりの見方はSEO対策の見積もりで失敗しない方法が参考になります。

業者を選ぶときに確認すること

契約の前に、4つの点を確認します。プロフィールのオーナー権限を自院のアカウントで持てるか。順位をどの地点で計測しているか。毎月どの作業を何回行うのか。契約期間と解約の条件はどうか。

整体院や治療院の支援の経験があり、表現のルールを理解しているかも確かめます。効果を断定する表現や、院の名前へのキーワードの追加を提案する業者は避けます。比較の手順はローカルSEO業者の選び方で解説しています。近い業種の考え方はクリニックのSEO対策やエステサロンのSEO対策も参考になります。

まとめ

整体院は、通える範囲の院を症状で探すという利用者の行動から、MEO対策の効果が出やすい業種です。Googleマップの順位は、関連性、距離、知名度で決まります。「地域名+整体」に加えて、「症状+地域名」の検索で見つけてもらうことが、予約につながります。

取り組む対策は、基本情報の入力、カテゴリと施術メニューの設定、写真、口コミの依頼と返信、投稿、予約の導線、情報の統一の7つです。効果を断定する表現、国家資格と誤解させる表記、謝礼付きの口コミ、名前へのキーワードの追加は避けます。

効果は、通話、ルート検索、予約の件数と、初めて来院した人の経路で測ります。まずは自院のプロフィールを開き、施術のメニューと料金が登録されているか、最近の写真があるか、口コミに返信しているかを確認するところから始めてみてください。

整体院の集客課題を無料で診断します
現状の課題をヒアリングし、状況に合わせた戦略をご提案します。「Googleマップに表示されない」「ポータルサイトへの依存を減らしたい」という段階でもご相談いただけます。
無料SEO診断はこちら