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SEO対策を業者に相談する前に知っておくべきこと4選

• 成果より粗利を追求する会社が多すぎる
• SEO対策は学べば誰でもできるが、クライアントに適切に提供できる業者は少ない
• ペナルティリスクのある施策が横行している
• 成果報酬は基本的に信頼できない

SEO相談の闇 1.成果より粗利を追求する会社が多すぎる

多くのSEO会社はクライアントの成果より自社の粗利を追求する会社が半分以上います。具体的な例として、コンテンツを執筆する際に文字数が3000文字〜4000文字程度で制作して納品されても、そのコンテンツが上位表示する可能性はほとんどないです。

理由として、現在のGoogle検索エンジンのアルゴリズムでは3000文字〜4000文字程度のコンテンツでは、上位表示がほとんどの場合は難しいのです。しかし、業者はライターへの原価（基本的に1文字何円などの文字単価）をコスト削減するために本質的ではない3000文字〜4000文字で制作を行い、成果の出ないコンテンツを納品します。

私たち楽々Editでは、そのような無価値なコンテンツを制作せずに、上位表示という成果を残すため「5000〜6000文字」でコンテンツの情報量を担保して、検索エンジンに評価されるコンテンツを納品します。

現在のアルゴリズムでは、上位表示させる基準として最低でも5000文字程度は必要になります。

SEO相談の闇 2.SEO対策は学べば誰でもできるが、クライアントに適切に提供できる業者は少ない

SEO対策のスキル自体は、学生インターンが半年程度学べば個人事業主として独立できる程度であり、難しくはありません。しかし、SEOの知識があるのと、クライアントに提供できるのとでは全く別物です。

要件定義漏れ、事業理解が浅い、ターゲットの解像度が低いなど、SEO対策以外の「マーケター」としての能力が低ければSEO対策を実施しても成果に繋がりにくいです。仮に、上位表示ができたとしても、お問合せまでの導線や顧客心理がわかっていなければお問合せが発生することは少ないです。

少し器用にSEO対策ができたとしても、そもそもマーケターとしてのスキルが不足している場合は、上位表示はできても売り上げ増加は困難です。

SEO相談の闇 3.ペナルティリスクのある施策が横行している

2023年現在は少なくなりましたが、いまだにWebサイトが圏外に飛ばされるような「ペナルティリスク」のある施策が横行している場合があります。例えば、低品質な外部リンク（海外からの関連性の全くないようなリンクを大量に設置する/アダルトサイトから大量に被リンクを送る等）をクライアントのサイトに大量に送る施策がありましたが、現在同じことを行うと、1週間後にはサイトが圏外に飛ぶ可能性があります。

このような場合は、業者側も責任を追求されないように契約書にて補償しないことを明記しているので、クライアント側が泣き寝入りするしかないことがあります。

SEO相談の闇 4.成果報酬は基本的に信頼できない

成果報酬は基本的に信用できないことが多いです。例えば「ダイエットおすすめ方法」というキーワードで2ページ目にあったとして、そのキーワードで1位表示をとることが目的だとします。

この場合に行う施策は外部リンクを送るorコンテンツを加筆修正するが適切ですが、外部リンクを送る際に、低品質なリンクを送ると順位が下がる可能性もあります。また、成果報酬の場合は上がれば課金されるが、下がっても知ったことではないというスタンスが多いので、ペナルティを受けても補償されずに、上がれば業者側の儲け物というケースが多いです。

※成果報酬は10年前なら通用しましたが、2023年ではアルゴリズムが厳格になっており、業者側の上位表示させる労力も10年前より数倍かかるので、そもそも成果報酬という形態自体がSEOではオワコン化しています。

月額課金で契約期間がそこまで長くない業者選定が重要でしょう。

⑤なぜ、楽々Editは信頼できるのか？

• 利益より成果をKGIにおく
• シミュレーションなど投資に対して回収率まで数値化できる
• 単純にSEO対策が好き
• 2023年のSEOプロジェクトは代表山本がすべて担当する
• 週に一回のMTGも可能。逃げも隠れもしない

このブログ自体、代表の山本が書いていますが、私はSEO対策が向いていないお客様に対しては、向いていないとはっきりということが多いです。実際に、SEO対策を行うよりポスティングやSNSに投資した方が成果が出るサービスや事業も多く、いまSEO対策を行うのはWebマーケティングとして優先度が高くないクライアント様もいます。

そのような場合にはシミュレーションを作成して、1年間SEO対策を実施して投資に対して回収率がどれくらい見込まれるか、数値化してお出しすることが多いです。

また、私が前職で100社以上のコンサルティングやサイト改善、戦略立案に携わってきたため、どのようなサイトを見ても流入を底上げるための改善点と期間はおおよそ経験値として持っております。

新橋の飲み会でもSEO対策でどうやったら上がるのか、話すような人間なので、売り上げ追求よりもSEOを利用してどうやって成果を出すかに重きを置いています。

よく経営コンサルの方などで売り上げを伸ばすことばかり目標数値として設定する方が多いですが、そもそもその売り上げ分のクライアントへの提供価値がないにも関わらず取らぬ狸の皮算用をして、そろばんばかりを弾く器用貧乏な方が多いです。

売上をKGIに設定せず、成果を出すことに主眼をおいたスタイルで、SEO対策を行います。また、2023年現在SEOのすべてのプロジェクトは代表の山本がプロジェクトリーダーとして担当するため、ご安心ください。